特徴

特徴

監査と指導の連携

 JFグループの監査の特徴は、監査と指導が連携して組織の改善に取り組むことです。
 監査はJF全国監査機構が実施します。監査後、JF(漁協)の指導については主にJF漁連が、JF漁連・JF信漁連の指導については主にJF全漁連が担当します。
 また、JF信漁連・JF(漁協)の信用事業については農林中央金庫と連携し、JF(漁協)の共済事業については全国共済水産業協同組合連合会(以下、JF共水連)と連携します。 



①財務諸表等監査

財務諸表等監査の図(2013年2月26日修正).jpg




②一般監査

一般監査の図.jpg




③新一般監査

新一般監査の図(2013年2月26日修正).jpg



監査法人、公認会計士との連携

 必要に応じ、公認会計士が監査に帯同します。
 また、業務委託契約を結んでいる新日本有限責任監査法人から会計に関する専門的見解・助言を受けています。専門研修についても、監査法人から指導を受け、監査水準の向上を図っています。
 監査企画部検証の一部には、公認会計士も立会います。

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